「Yumicom」および「トレルSAGASU」プライバシーポリシー

株式会社ワンベルウッズ（以下「当社」といいます。）では、当社の提供するサービスをご利用になるお客様（以下「ユーザー」といいます。）をはじめとした、当社に個人情報を提供される方々（以下総称して「ご関係者」といいます。）の個人情報の保護を最優先事項の一つとして位置づけています。

これを確実に実践していくために、個人情報の重要性を認識し、ご関係者からの大切な個人情報を慎重に取り扱うよう、保護の徹底に努めて参ります。

当社では、ご関係者からの高い信頼を何よりの評価基準としており、ご関係者に同意を得た場合に限り、必要な範囲で個人情報を収集し、その収集目的においてのみ使用いたします。ご関係者の同意なしに第三者に情報を開示および共同利用いたしません。

なお、本プライバシーポリシーにおける「個人情報」、「個人データ」及び「保有個人データ」等の用語は、個人情報の保護に関する法律（平成15年法律第57号個人情報の保護に関する法律）以下「個人情報保護法」といいます。）において定める用語の例に従うものとします。

１．適用範囲

本プライバシーポリシーは、「Yumicom」および「トレルSAGASU」におけるアプリおよびウェブサイトのご利用その他の当社の事業（以下「本サービス」といいます）で、当社が個人情報を取得する場合において、個人情報を提供するご関係者との間に関して適用されます。サービス別のプライバシーポリシー又は利用規約等（以下、「個別規約」といいます）において個別にユーザー情報の取り扱いを規定する場合は、個別規約も適用されます。本プライバシーポリシーと個別規約において矛盾が発生する場合は個別規約が優先されます。

2．取得するご関係者情報及び取得方法

当社はサービス利用に関連して以下の情報を取得します。

  1. (1). サービス利用のための登録情報
    当社は、当社の提供するサービスの利用登録時又は利用の過程において、ユーザーの所属する企業や団体に関する情報、ユーザーの氏名、住所、電話番号、性別、生年月日、役職、メールアドレス等を取得します。
  2. (2). お支払い情報
    本サービスにおいて決済を行う際に決済情報として、ユーザーのお支払い金額、お支払い日、お支払い方法その他のお支払いに関する情報を取得します。ただし、クレジット決済の場合は決済代行会社が行うため、当社はクレジットカード情報を保有いたしません。
  3. (3). サービス利用情報
    ユーザーが本サービスを利用した際にIPアドレス、ブラウザ種類、ブラウザ言語、タイムスタンプ等の情報が自動で生成、保存されます。
    また、トーク等ユーザー間でやり取りされるテキストおよびファイルは、サーバーを経由する際に、通信時間、通信の相手先などの交流情報とともにサーバーに保存されます。なお、ユーザー間でやりとりされる内容は原則送信の目的以外には使用いたしません。
  4. (4). 機器情報その他の情報
    ユーザーが利用される機器情報（OS、端末の個体識別情報、コンピュータ名、言語設定、その他ログ情報等）を取得する場合がございます。
  5. (5). その他ご関係者から同意して取得する個人情報

3．ご関係者の情報の利用目的

当社では収集した情報を以下の目的に使用します。

  1. (1). 本サービス又は機能の提供・維持
  2. (2). 本サービスの開発・改善
  3. (3). 所属団体からの要請による本サービスへのユーザー登録
  4. (4). 本サービスのセキュリティ、不正利用防止のため(メッセージ送受信時のヘッダー情報を分析する等)
  5. (5). 個人を特定できない範囲で本サービスに関する統計データを作成、利用、開示、提供するため（サービスの改善、サービスの提案、マーケティング資料の作成と利用及び提供等
  6. (6). ユーザーの同意を得た他の方法

４．ご関係者情報の第三者提供

当社は、次に掲げる場合を除くほか、ユーザーのご関係者又はご関係者に代わり正当な権限がある者より事前の同意を得ないで、個人情報を第三者に提供いたしません。

  1. (1). ユーザーが同意した場合
  2. (2). ユーザーが当社の規約に違反し、当社の権利、財産やサービス等の保護のために、個人情報を公開せざるをえないと判断するに足る十分な根拠がある場合
  3. (3). 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難である場合
  4. (4). 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、お客様の同意を得ることによって当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
  5. (5). 司法機関等公的機関からの要請があった場合
  6. (6). 合併、会社分割、事業譲渡その他の事由によって個人情報の提供を含む当社の事業の承継が行われる場合
  7. (7). 個人情報保護法その他の法令で認められる場合

なお、提供先である第三者には、外国の法人も含まれる場合があります。この場合、当社は日本の個人情報保護法及び当該国家の関連法令に準拠し、個人情報が十分に保護されることを確実にするための適切な保護措置（契約上の措置等）を講じた上で提供します。

５．取得した個人データの委託

当社は利用目的の達成に必要な範囲内においてご関係者から取得したご関係者情報の全部又は一部を業務委託先に委託することがございます。その際、業務委託先としての適格性を十分審査するとともに、契約にあたって守秘義務に関する事項等を規定し、情報が適正に管理される体制作りを行います。

なお、外国の法人に個人情報の処理業務を委託する場合は、当社は日本の個人情報保護法及び当該国家の関連法令に準拠し、個人情報が十分に保護されることを確実にするための適切な保護措置（契約上の措置等）を講じた上で委託します。委託以降も当社は、委託先について委託先との契約書に明示されたセキュリティ要求事項及び関連法令、制度改正事項について誠実に履行するかについても定期的に点検します。もし定期点検時に当社が要求する個人情報保護措置の履行が不十分な場合には、個人情報処理業務委託を停止します。

６．個人データの保持期間及び安全管理等

当社は、利用目的の達成に必要な範囲内において、個人データを正確かつ最新の内容に保つとともに、法令で定められている保存期間が経過した場合又は利用する必要がなくなった場合には、当該個人データを遅滞なく消去するよう努めます。また、当社は、情報セキュリティに関する取組み方針として「情報セキュリティ方針」を確立しています。

個人データの漏えい、滅失又は毀損の防止その他の個人データ（当社が取得し、又は取得しようとしている個人情報であって、当社が個人データとして取り扱うことを予定しているものを含みます。）の安全管理のために必要かつ適切な措置を講じます。

７．保有個人データの開示、訂正及び利用停止等

(1). 当社は、ユーザーから、個人情報保護法の定めに基づき保有個人データの開示を求められた場合には、個人情報保護法により当社が開示の義務がある場合に限り、 ユーザーご本人からの請求であることを確認の上で、遅滞なく保有個人データの開示を行います。 なお、保有個人データの開示にあたっては、当社が別途定める手続に従って開示手数料をお支払いいただく場合があります。

(2). 当社は、ユーザーから、保有個人データが真実でないという理由によって個人情報保護法の定めに基づきその内容の訂正を求められた場合及び予め公表された 利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由又は偽りその他不正の手段により取得されたものであるという理由によって個人情報保護法の定めに基づき その利用の停止を求められた場合には、ユーザーご本人からの請求であることを確認の上で、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき、保有個人データの内容の訂正又は利用停止を行い、 お客様に対してその旨を通知します。

(3). 当社は、ユーザーから、ユーザーの保有個人データについて消去を求められた場合には、当社が当該請求に応じる必要があると判断した場合に限り、 ユーザーご本人からの請求であることを確認の上で、遅滞なく保有個人データの消去を行い、ユーザーに対してその旨を通知します。

(4). ユーザーは、前各項に定める請求に際しては、以下の各号に定める内容その他当社所定の情報・資料を送付するものとします。


(5). 当社は、以下の各号のいずれかに該当する場合は、第1項及び第2項の請求に応じることができない場合があります。その場合、当社はお客様に対してその旨を通知するとともに、その理由を説明するものとします。

  1. a. お客様又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
  2. b. 当社の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
  3. c. 法令に違反することとなる場合
  4. d. お客様ご本人からの請求であることが確認できない場合

８．ご関係者の個人情報に関する権利

ご関係者は、当社に個人情報の開示又は訂正、追加、削除、利用停止、第三者への提供停止を請求することができます。当社への請求は、「お問い合わせ」の宛先までお願いいたします。

当社は請求を受けた場合、個人情報保護法に基づき速やかに対応いたします。また、請求の際、当社は別途当社が定めた開示手数料をいただく場合があります。加えて、当社は、かかる請求が不当に繰り返される場合、過度の技術的努力を要する場合、他者のプライバシーを侵害する場合、非常に実現困難である場合、又は要求への対応が現地法で義務付けられていない場合は、対応を拒否することができるものとします。

また、以下の場合には個人情報の開示が制限されることがございます。

  1. (1). 個人情報を開示することで、本人又は第三者の生命、身体、財産、その他権利及び利益に害となるおそれがある場合
  2. (2). 個人情報開示請求が、当社の業務に顕著な支障を及ぼす恐れがある場合
  3. (3). 個人情報の開示が法令に違反する場合
  4. (4). 個人情報開示請求が本人による要求であると確認できない場合

９．免責

本サービスからリンクされている当社以外の事業者が提供するウェブサイトにおいて、当該事業者が個人情報の取得を行う場合がありますが、その際には本プライバシーポリシーは適用されることはなく、当社は当該事業者が個人情報を取得することに関し、一切の義務や責任を負いません。

以上

2023年4月1日制定